デリヘル会計 タイトル

 
 
申告納税のコンプライアンスが永く儲け続けるコツです。
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税理士が風俗業、主にデリヘル(デリバリーヘルス)の会計、経理、税金申告、経営、節税情報、労働トラブル対応、社会保険・労災手続情報を提供しているサイトです。
 
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青色申告と白色申告

■青色申告を選択しましょう。

たいていの方はデリヘル経営を始めたばかりの時は、白色申告を選択する傾向にあります。
白色申告では簡単な収支計算のみで確定申告が可能なので、経理処理に手間がかからないと言うメリットはあります。
しかし、複式簿記で帳簿を付ける必要がないためザル勘定になりやすく、そのため税務署に目を付けられやすくなり、税務調査の対象となりやすくなると言うデメリットがあります。
また、節税に有効な様々な特典経費が認められないため、青色申告と比較するとどうしても税金が高くなってしまうデメリットもあります。
何より売上や経費の正確な把握ができないため、経営状況の把握が困難となることが経営上大きな問題となるでしょう。
開業初年度(特に年末近く)に開業する場合は赤字になるケースが多く、その分の損失部分を翌年に繰り越して節税するには青色申告を選択しなければなりません。
この場合、届出書の提出期限もありますので注意が必要です。
 
 
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一方、青色申告では白色申告と比べると税務署に各種特典経費を認めてもらえるようになり、節税対策が非常にしやすくなると言うメリットがあります。
また、正確な決算書を作成する必要があるため、売上・経費の把握を正確にでき、適切な経営判断に役立つツールとなりえます。
しかし、白色申告と比べると収支計算が複雑化するため、経理処理に手間がかかってしまう等のデメリットが生じます。
しかしそこは問題ありません。これらは経理処理・税金の専門家に相談すればクリアできる問題です。それどころか、性風俗店では通常認められないような経費も適切に処理してもらえるようになり、税務署に対する印象がとても良くなります。
 
つまり、永くデリヘル事業を続け経営規模を大きくして稼ぎたいのならば、青色申告を選択した方が、後々大きなメリットとなってくるということです。
 
 
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